予約詳細画面から簡単操作で接種済証の発行ができる機能をリリースいたしました。
当機能はすべての医療機関様でご利用いただけますので、是非ご活用ください。
操作手順は当記事での紹介の他に、ヘルプセンターやマニュアルPDFからもご確認いただけます。※こちらは全予防接種の予約履歴が表示され英文変換もできるタイプの「予防接種接種証明書」機能とはことなり、標準機能として実装されています。枚数による従量課金はありません。
【接種済証発行手順】
予約詳細の氏名 右隣にあるPDFボタンから、「接種済証」を選択いただくと、接種済証発行の画面へと遷移します。
接種済証に記載する内容を入力します。
①発行年月日 … 本日の日付が自動的に入力されていますので、変更する必要がある場合は入力しなおしてください。
②接種内容 … 接種済証に記載する接種ワクチンを選択します。(一度に選択できる数は3つまでです。)
③患者名 … 患者氏名が自動的に入力されていますので、変更する必要がある場合は入力しなおしてください。
④生年月日 … 患者の生年月日が自動的に入力されています。
⑤患者住所 … 患者住所が自動的に入力されています。修正が必要な場合は入力しなおしてください。
⑥医療機関名 … 医療機関名を正式名称でご入力ください。
⑦医師名 … 担当された医師氏名をご入力ください。
⑥⑦については、前回入力した内容が保存されて引き継がれますので、一度入力した後は変更がない限り再度入力する必要はありません。
「接種済証を発行する」ボタンをクリックすると、上記のような接種済証がその場で発行されます。
医療機関名横の印は 医療機関管理画面-「環境設定」-「医療機関 情報編集」から、設定していただけます。
「画像の設定」項目の「帳票用 医療機関印 画像」に正方形かつ背景が透過された画像をご登録ください。
医療機関印が不要な場合は、未登録の状態でも接種済証発行機能はお使いいただけます。
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