ワクチンマスターで年齢別投与量を設定しておくと、予約詳細画面やワクチン集計で、当日の満年齢に応じて投与量が自動計算される機能に編集調整機能が加わりました。
インフルエンザワクチンなど、3歳以上は0.5mlを投与するのが原則ですが、3歳間もない体の小さいお子様やアレルギー体質のお子様、シーズン1回目は3歳未満だったため0.25mlを投与している場合2回目も0.25mlを投与する方針の医療機関様などの事例をうかがい、調整機能をプラスいたしました。
予約詳細画面の投与量横 鉛筆ボタンをクリックすると、投与量を編集していただけるようになりました。規定の容量よりもドクター判断で実際の年齢よりも若い年齢用の容量を投与する場合、この機能で0.25mlなどに修正していただくと、各種集計表にも修正後の容量で反映されます。
インフルエンザワクチン予約やお子様の体質に応じたきめ細かいワクチン接種での運用にご活用ください。※手動で容量を変えた場合は、予約制限消費数機能の制限数とは一致しませんのでご注意ください。
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